幅広いニキビに有効なディフェリンゲル0.1%の効果について徹底解説

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ディフェリンゲル0.1%の効果

ディフェリンゲル0.1%の効果があらわれるタイミングとニキビの減少率

ニキビの特効薬として有名なディフェリンゲル0.1%には、毛穴の詰まりを取り除くことで炎症ニキビの発生や悪化を防ぐ効果があります。ディフェリンゲル0.1%の効果があらわれるタイミングやニキビの数が減っていくペースは、臨床試験による平均データから確認できます。

ディフェリンゲル0.1%の効果は使用開始から最短で1週間以内にあらわれます。

試験の対象となったのは、炎症をおこす前のニキビが20個以上、炎症をおこしたニキビが20個以上100個未満ある12~35歳の男女100人(男性11人、女性89人)です。臨床期間中におけるディフェリンゲル0.1%の使用方法は、1日1回、就寝前・洗顔後のタイミングで適量を顔全体に塗るという内容で統一されています。

ディフェリンゲル0.1%を使用期間に応じた
ニキビの減少率(%)
使用開始からの経過日数 総皮疹 非炎症性皮疹 炎症性皮疹
7日
(1週間)
16.8 23.2 16
14日
(2週間)
27.2 31.4 27.8
28日
(4週間)
43.7 50 36.6
42日
(6週間)
48.6 52 47.5
56日
(8週間)
51.4 55.2 53.1
70日
(10週間)
57.9 61.3 60
84日
(12週間)
63.9 65.2 64.1

使用開始から12週間で100人中85人がニキビの数を減らすことに成功しています。

ディフェリンゲル0.1%を12週間にわたり使用した結果、100人中85人がニキビの数を減らすことに成功しています。ニキビの減少した割合ごとに被験者数をまとめた結果は次のとおりです。

ディフェリンゲル0.1%の使用開始から12週間後の結果
ニキビの
減少率
減少率ごとの被験者数(人)
総皮疹 非炎症性皮疹 炎症性皮疹
75%以上 36 34 34
50~75% 29 29 33
25~50% 20 17 16
0% 15 17 17

ディフェリンゲル0.1%の効果に個人差がうまれる理由

臨床試験では、ディフェリンゲル0.1%の使用開始から12週間が経過した時点の総皮疹数によって、有効性を評価しています。つまり、ディフェリンゲル0.1%の使用期間中に新しく発生したニキビも評価の対象に含まれるということになります。

ニキビは、年齢や肌質、ストレス、食生活など様々な要因が重なることで発生します。ディフェリンゲル0.1%の効果によるニキビの減少率は一律ではなく、上記のような個人差がでることを認識しておきましょう。

炎症をおこしたニキビには「ディフェリンゲル0.1%+抗生物質」が効果的

ディフェリンゲル0.1%には、炎症の原因となる皮脂やアクネ菌の出口を塞いでいる角栓を取り除くことで症状の悪化を防ぎ治りを早める効果があります。しかし、炎症そのものを鎮める効果はありません。炎症をおこしたニキビが主体となっている期間(急性炎症期)の治療は、アクネ菌の増殖を抑える抗生物質との併用が効果的です。

炎症性ニキビの治療でディフェリンゲル0.1%と一緒に処方されることが多いのはダラシンTゲル1%です。

ダラシンTゲル1%は、リコマイシン系の抗生物質であるクリンダマイシンを有効成分とする外用薬です。ディフェリンゲル0.1%と同じく、ニキビ治療薬として海外だけでなく国内でも承認されています。ダラシンTゲル1%は1日2回、朝と夜の洗顔後に使用します。夜の洗顔後には、ディフェリンゲル0.1%を顔全体に塗った後に、炎症をおこした箇所にダラシンTゲル1%を重ねて塗りましょう。

炎症が軽くなったことが確認できたらディフェリンゲル0.1%との併用は中止しましょう。

長期間に渡ってダラシンTゲル1%を使い続けると、アクネ菌に耐性ができてしまいます。そのため、炎症が軽くなったことが確認できたら専門家である皮膚科医に相談のうえ、抗生物質の使用を中止するか検討しましょう。抗生物質を使用した急性炎症期のニキビ治療は、原則的に3ヶ月間までとされています。

ニキビ痕のシミやクレーターにディフェリンゲル0.1%は効かない

ディフェリンゲル0.1%は、ニキビ痕にできるシミやクレーターには効果がありません。なぜなら、ディフェリンゲル0.1%の有効成分は、表皮の外側から浅い部分にしか作用しないからです。

ディフェリンゲル0.1%の効果は、角質をつくる働きをもつ顆粒細胞(かりゅうさいぼう)に有効成分が作用することで得られます。顆粒細胞は、表皮の外側から2番目の深さにある「顆粒層(かりゅうそう)」という階層にあります。

それに対して、ニキビ痕のシミ・色素沈着の元になるメラノサイトは、ディフェリンゲル0.1%が作用する表皮の外側から4番目の深さにある「基底層(きていそう)」で階層でつくられています。また、ニキビ痕のクレーターは、表皮の奥にある真皮や皮下組織にまでダメージが及ぶことによってできています。

ディフェリンゲル0.1%の効果を発揮することでおこる肌の乾燥や刺激感

ニキビの効果によって薄くなる肌の角質層は、肌の保水力をキープしたり紫外線からのダメージを軽くするバリアのような役割をもっています。そのため、ディフェリンゲル0.1%の効果によって厚みが減ると、肌の乾燥やピリピリとした刺激を招きやすくなるのです。

肌の乾燥や刺激は有効成分であるアダパレンが作用している証拠です。

肌の乾燥や刺激は有効成分であるアダパレンが作用している証拠でもあり、ディフェリンゲル0.1%の使用開始から2週間以内にあらわれます。メーカーが公表している情報によると、ディフェリンゲル0.1%が効果を発揮することでおこる肌の乾燥や刺激感は、使用開始から1ヶ月ていどで治まるとされています。

ディフェリンゲル0.1%の使用期間中は肌の保湿や紫外線対策は欠かさず行いましょう。

ディフェリンゲル0.1%の効果によって肌は刺激に対して敏感になります。低刺激性で保湿力の高い化粧水を活用して肌への負担を減らしつつ潤いをキープしましょう。ピーリング作用のある洗顔料は、肌の乾燥を強めるためオススメできません。

外出時の紫外線対策についてですが、日焼け止めを塗ったり、日傘などで肌に直接日差しが当たるのを防ぎましょう。また、寝ているあいだに朝日が直接顔にあたらないよう、眠りにつく前にカーテンを閉めておくことが大切です。

ディフェリンゲル0.1%(アダフェリン)0.1%│通販価格【15g:2580円】
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